朝に寝たい

言語化プロジェクト ほぼ日記

20240411

 

小学生の頃ぶりにアニメ「宇宙兄弟」をみている。紆余曲折ありながらもムッタは三次試験に進んだ。

ムッタはうだうだうじうじしているけど、几帳面で真面目で兄としてのプライドがあり天才エンジニアで普通に持ってる人間すぎる。

 

あたしは就活をしていて、浪人生のときによく動かしていたこのブログのことを思い出した。

 

このまま就職できずにいたらフリーターとして浪人していた時の空気感をまた体験できるのだなあと思うと悪くない。悪くないけど焦っている。

 

適応テスト?SPI?みたいなものを甘くみていてことごとくお祈りメールをもらっている。

意味がわからない。

中学生のテストみたいなのを大学四年生になってやらされる屈辱がある。

だいぶ大袈裟に言ったかも。

 

だいたいあたしの頭のバカさ加減以外に、課題だったりエントリーシートだったり不手際があったかもしれないのだ。

それにまだ2社しか受けていない。

(どっちも落ちた)

 

あかね噺を既刊から最新話まで読んで、理由や動機はどうであれエンタメに従事する人ってかっこいい!ましてや伝統芸能!ちょーイイ!!

 

やっぱりあたしも現代のエンタメに関わりたいので、のんびり頑張ろう。好きなものに貢献したい、という気持ちがずっとある。

 

しばらくできていなかった活字を読むこと、そして中学生のテストの勉強をそれなりにやってみることにする。

 

 

真昼の暗黒をプレイしました

 

久しぶりに更新します。

真昼の暗黒を一気にプレイしました。

http://summertimeinblue.net/mahiru/

 

ネタバレありです。

 

面白かった。

時代設定をぼかさず、2028年と表記していることや固有名詞がバリバリ出てくるところに好感があった。ゲームの発表時期より少し未来の話。でもSFでもなんでもない、あまりに私たちの生活している現実と地続きすぎる。

 

家族の話とか、母親って人間じゃないよね、母親と女って違う生き物だよねみたいなこと、家庭環境による人格形成、幸せってなんだろう、特別ってなんだろう、子どもっていう得体の知れない感じ、無知であること馬鹿になることの全能感みたいなもの、生(性)と死について、人間らしさについて。すごい人を描くのが上手いな、と思った。

自分が家畜のような存在に思える、みたいな主人公のエピソードトーク、なんだかわかるなあとなった。

 

音楽いいな〜って思ったけどフリー素材だったのかな。多分。探すのうますぎる。

 

ラスト、特別になれてよかったね。血の繋がりはともかく親子ってやっぱ唯一無二なのかも⭐︎

ふざけたこというんじゃない!

 

Ep9は、別にもう物語の外感が半端ではなく。当たり前なんだけど、物語の外で起こってることだから。うまい。

 

じょーすけさんは、ミスリード狙った存在なのかな。大きくなったじょーすけも見たかった。死んだっぽいけど。

 

何かあったらまた追記します。

これくらいの分量のノベルゲームてええなと思った。軽すぎず重すぎず。

 

最近他にはアンデットマーダーファルスを読んだり、スキップとローファーのアニメを楽しんだりしています。今日は活字するする読めたので、このまま、あしたも走りたいものです。

 

伝わらなきゃ意味がない、かもしれません

 

脳死でブログを書いています。

駅から家まではおよそ15分です。暑いよ(;_;)

 

変なところでたくさん大声で笑ってしまうので本当に本当に引かれてしまったかもしれません。悲しいです。物語の意図を間違えられた時と同じくらい悲しいですけれども自業自得なので何も言えません。早くこの癖を治したいです。

笑って誤魔化すとよく言いますが、保険に保険をかけて話し始め、初っ端からゲラ笑いで発言してしまうんですが本当にタチが悪いです。否定されるのは怖いけれど、この調子だと自分のことを自分の考えをちゃんと知ってもらう前に嫌われてしまいます。頑張って治したいと思います。

 

ローソンのスモークタンはまだ飽きません。ブログではこの話をしていなかったですが、バイトのある日ほぼ必ずと言っていいほどローソンのスモークタンを食べていました。最近は予備校に通っているのでその間はもぐもぐスモークタンを食べています。多分このまま食べ続けていると嫌いになると思います。嫌いは直接的な表現すぎるので、まあ、自分から買って食べたりはしないかなくらいにはなってしまうでしょう。

 

という夏の私の下書きを見つけたのであげておきます

笑ってしまう癖はなんとかなってるので大丈夫です(本当に?)

 

本当に?

 

胃がずっと痛い。多分昨日晩御飯を食べて何時間もしないで寝たからだと思う。

 

最近、予備校で毎度同じようなことを言われる。好きな物、こだわりを表現したらどうか、見せ場が弱い、物足りない、課題に対して受け身すぎる等等……うーんうーん……。すげえわかる!足りてないよながはは!

こんな感じになってしまう。

自覚が無い、訳では無い。こうなると面白いものってそもそも何?と(私は)なってしまう。

 

漠然と面白いものが好きだ。だって面白いから。その面白いの起因になるものもなんとなく検討はついている。なんとなく。「好き」の共通項を決めあぐねている。何かが絶対にあることを頑なに信じている。探しもしないで?

 

探している、振りをしているだけなのかもしれない。受け身でいることは、あるものを在ると受け止める考え方はなんとなく身についたけれど、その考え方が一概に悪い訳でもないと思う。姿勢を少し前のめりにしたこともあったし、、、

 

ここで少女歌劇スタァライトの話がしたいのでします。面白いものってなんだろう、て考えたとき直近で触れたのがスタァライトなので……。

愛城華恋はまだ何者にもなれていない舞台少女、それでも夢へ、友人との約束へ向かってひたむきに走り続けていた訳ですが……自らの犠牲を顧みずレヴューへの飛び入り参加。私はその姿勢に強く目を奪われます。劇中で呼ばれるきらめき、対象への憧れ、可能性に。無意識中での自己犠牲は献身的と言うよりも傲慢さからくるもののように思えました。

まあ愛城華恋はそんな姿勢の中でも誰かの何かになっていて誰かを何かへと変えています。(露崎まひる参照)

まあ何がこんなにこの物語への執着を見せるのかというと新作の予告にあった通り

私だけの舞台って?

に触れてきたところです。私にかけているもの私の持っていないもの。客観的にみたら私の作品は私らしいのかもしれませんがいまいち実感がわかない。簡単に言うと自分らしさ、個性みたいなものをもっと自覚して創作に取り組んで行くべきなんです。本当に?

だって私は演者じゃない。作品が全てです。

そう、そうだったんだ。そうなんですよ……。

新作への感情が大きい。本当にそれが見れるんですか?

とりあえずスタァライトの新作を……胸に……1年は生きようと思います……。

多分すごい文章がめちゃめちゃですけど知らん!なおしません。相変わらず自分のことが信じられないし、でも自分の作品には胸張りたいですよね。これは本当のことです。

新生活(?)ですよ〜

 

僕は本当に勝手だ

僕はっていうか人って勝手だ、とやっぱり思う。

 

好きとか嫌いとか偏見で世界は回っていて結局主観でしか推し量ることが出来ない。

 

風景がなくなって感情しかなくなった、見えないものが見えるようになったけど見えるものを見ないようになったって本当ですか?

 

おしゃぶり昆布梅を久しぶりに食べたらめちゃめちゃしょっぱくてこんなものパクパク食べてたのか?!となった。ピンクとのモンスターとの相性が悪すぎるのかもしれない!この食べ合わせはお勧めしません。

 

部屋には冷房がないし、思考がぐるぐるだし、お腹痛なってきたわ!ばか!

 

レビュースタアライトロンドロンドロンドちょー楽しみです。たくさんみようとおもいます。

 

過去の私へ、ロンドロンドロンドみれてません。

 

早く眠りたいです。ご飯は食べようと思います。

朝は寝たい

 

カプへ楽しい!深爪した親指が痛い!

俺はこれからバイト!今月いっぱいでやめます!

高校の時普通に遅刻常習犯だったんですが、海外に住んでいた時フォロワーと通話がしたくて朝の4時とかに起きていたのをたまに思い出します。あと朝5時半発の東京行きの高速バスにも乗り過ごしたことは無いです。

まあでも早起きはしたくないですね……常に……

 

 

 

モチーフとしてのあれそれ

 

家族ってモチーフ本当に優秀すぎませんか?

 

これは「煙か土か食い物」を読んでいて思ったことです。

 

煙か土か食い物 (講談社文庫)

煙か土か食い物 (講談社文庫)

 

 



 

こんなに突飛で面白くてわけのわからないような文章がかけるのに、作品が大切にしているのは家族間や他人同士の関係、愛と呼ばれるものだったりで私ははっとしました。

家族って人それぞれ想像するものが違うし、あまりにも自分の人生観とか人格みたいなものに近すぎて(実際周囲の人、環境は私自身を作り上げていったものなので)表に出すのが自分の中ではばかられていたり、して、ます……。

それを作品に昇華できる、しかも面白いって言うのは、な、なんなんだろう………………。

 

もっとわかりやすく、シンプルで複雑なのがいいですよ、全部。もっと素直にいろいろなものと接していけたらなあ、、と思います。